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【子供用印鑑の選び方】銀行印の素材、サイズ選び


お子様のこれから何十年も続く人生の中で末永く使い続けられる最高の印鑑を選んであげましょう。きっと大人になっても印鑑を使うたびにあなたのことを思い出してくれることでしょう。

親と共用はダメ。お子様専用の銀行印を作成すべき理由

お子様用のお金管理のために新たに銀行口座を開設するときは必ず専用の銀行印を作るべきです。安易な考えで既に使っている印鑑を子供用口座の銀行届印にしてしまうと、後悔することになります。

銀行印に向いている印鑑素材

まず初めに選ぶのは印鑑の素材、印材です。

印材の種類で大体の値段が決まります

銀行印にはゴム印やシャチハタなどの浸透印のように形の変わる恐れがあるものでなければほとんどの素材が使用できます。

お子様用ということで特別に向いている素材があるわけではありませんので大人と同じように選びましょう。

ほとんどの印鑑ショップでは銀行印用として区別して販売されていますのでそれらの中から選べば間違いありません。

但し、石製のものなど簡単に割れたり欠けたりするものは避けたほうが良いです。

銀行印として人気のあるものをいくつか挙げてみましょう。

木製の素材

木目が綺麗でぬくもりを感じられる木製素材の印鑑は広く普及しています。木製の中でも丈夫なものを選びたいならば彩樺がおすすめです。


彩樺



彩樺は真樺を圧縮加工して強度を高めた木製素材です。美しい木目と通常の木材よりも丈夫な点が特徴です
赤彩樺(別名:アグニ)や黒彩樺(別名:玄武)など色違いのものもあります。


アグニ(赤彩樺)

玄武(黒彩樺)


 

できるだけ予算を抑えたければ柘(つげ)が良いでしょう。

柘は古くから広く愛用されてきた印鑑素材です。銀行印としてなら柘の中でも特に質の高い国内産の「薩摩本柘(さつまほんつげ)」がおすすめです。


薩摩本柘


角や牙製の素材

木製のものと並んで人気の素材が動物の角や牙から作られた印材です。誰でもご存知の象牙(ぞうげ)や黒水牛、オランダ水牛(牛角)などが特に人気です。めずらしい素材だとマンモスの牙から作られた印鑑もあります。これは永久凍土から掘り出された本物のマンモスの牙を使って作られています。性質は象牙に非常に近く印鑑素材としてとても優れています。太古の動物から作られた印鑑というと男のロマンを感じるものです。男の子におすすめです。


本象牙

黒水牛

牛角(オランダ水牛)

マンモス


金属製の素材

印鑑は細かな彫りのために落としてしまったりするとすぐに欠けてしまいます。欠けてしまうと縁起も悪いですし、何より使えなくなる恐れもあります。そこで最近では頑丈な作りのチタン印鑑を作る方が増えてきています。チタンは金属の中でもとても硬い素材でありながら軽く、そして朱肉がとても良く馴染む印鑑に適した印材です。たいていの印鑑ショップのランキング上位を占めているほどの人気素材です。色のあるカラフルなものや宝石を埋め込んだジュエルズチタンなどもあるので女の子にもおすすめできます。お子様が大人になっても使える一生ものを作るならばチタンを選びましょう。


ブラストチタン

プレミアムゴールド

プレミアムブラック

ジュエルズチタン

プリズムチタン

誕生石チタン


子供用の銀行印の大きさはどのくらいのサイズが適切?

印鑑を作るときに悩む次のポイントはサイズかもしれません。お子様の銀行印を作るとすればどのくらいの大きさが良いのでしょうか。子供用なので小さめでも良いかなと考えがちですが、大人用でも子供用でも同じ銀行印ですので小さなサイズのものを作るのではなく、しっかりとした大きさのものを選ぶべきです。いずれはお子様も成長して大人へとなるわけですからそれは当然ですね。むしろ親を超えるようにと一回り大きめのものを作ることをおすすめします。

では、銀行印として作られるサイズはどのくらいのものが多いのでしょうか?一般的には男性用の方が女性用よりも一回りほど大きなものを作る傾向にあります。

多くの印鑑販売店では男性が13.5mm~15.0mm、女性なら12.0mm~13.5mm程度のものが銀行印として薦められているようですのでこの範囲で選ぶと良いでしょう。

もしもフルネームで作ろうとお考えならばできるだけ大きめのサイズを選ぶようにしましょう。小さなサイズではフルネームが入らない可能性があります。

文字の書体はどんなのを選んだら良い?

次に考えなければいけないのが文字の書体です。書体は販売店によって取扱われている種類が違います。銀行印を作るのにこれではないといけないなどという書体はありません。販売されている種類の中から気に入ったものを選べば良いです。

好きなものをと言われても選ぶ基準がないと迷ってしまうかもしれませんので少し選ぶポイントを考えてみたいと思います。

偽造されにくいもの

銀行印はお金を管理する重要な印鑑ですので万が一にも偽造などされないような書体を選びたいなら篆書体(てんしょたい)や吉相体(きっそうたい)などのように文字を崩してデザインされたものを選ぶと良いでしょう。

篆書体
(てんしょたい)
実印にもよく用いられる書体。
吉相体
(きっそうたい)
金運が良くなるとも言われ、銀行印に最適


すぐに誰のかが分かるもの

文字を崩して作られた書体は偽造はされにくいかもしれませんが、デメリットは一見誰の印鑑なのか区別がつきにくいことです。印面を見るだけで誰のものかすぐにわかるようにしたいのならば隷書体(れいしょたい)や古印体(こいんたい)などを選ぶと良いでしょう。可読性が高く誰のものかすぐにわかります。

隷書体
(れいしょたい)
古印体
(こいんたい)


縁起の良さそうなもの

どうせなら縁起の良い書体がいいなと思われるならば易学や風水で開運印相によく用いられる吉相体(きっそうたい)が良いでしょう。但し、この書体はデザイン性が高いので場合によっては文字が読めないかもしれません。

苗字と下の名前、どちらで作る?フルネームという選択肢も

最後に考えなければいけないのが彫る名前のことです。一般的には苗字のみで作ることが多いようですが、下の名前で作られている方もかなり見受けられます。特に女性の方に多い傾向があるようです。女性は将来結婚して姓が変わる可能性が高いために苗字ではなく、下の名前で銀行印を作っておけば結婚後も同じ印鑑を使い続けられることがその理由です。お子様が女の子でしたら下の名前で作ることも考えてみてはいかがでしょうか。また、下の名前で作ることでその印鑑が誰のものだか一目でわかるというメリットもあります。お子様が二人以上おられるならば複数の印鑑を管理しなければならないので下の名前で作っておけば管理しやすくなるでしょう。
苗字や下の名前だけでなく、フルネームで作るのも一つの選択肢です。将来姓が変わってしまうと使えなくはなりますが、文字数の多くなることで偽造されにくいというメリットもあります。

おすすめの印鑑通販ショップ

ネット通販で印鑑を購入するのが今では一般的になり便利になりました。ただ、通販ショップが乱立していてどのショップにするか迷ってしまうことも多いようです。数あるショップの中から取り扱い商品も多く、販売実績も大変高いお子様向けの銀行印を作るのに最適なショップをいくつかご紹介しておきます。